“祭楽人”とは?



「踊ることによって生み出される交流」とは?
 祭りは観客と踊り子がいて、踊り子がただ魅せるために踊るものではなく、いかに観客を巻き込むかが重要である。巻き込むとは、その場で見ている観客が知らず知らずのうちに引き込まれるような感覚を覚え、盆踊りの感覚で一緒になって踊るというものである。 また、体が不自由な方やお年寄りでも、その場にいて体で同じリズムを感じるだけでその空間には一体感が生み出され、互いの存在意義、みんなでいることの楽しさを共有できる。その心と心の交流を大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”は大切にしていきたいと考えている。


“祭楽人”の由来
 私たちが“祭楽人”を発足させた当初、「外大生に親しんでもらえるチームにしよう」と思い、外大生にとってなじみのあるものは何かと考え、旧大阪外大の所在地である箕面市粟生間谷(あおまだに)にちなみ、“祭楽人”と名づけた。そして漢字の意味どおり「祭りを楽しむ人々」という意味を込めた。これは踊り子である我々はもちろん、上記の通り、その空間にいる人々全てに祭りを楽しんでもらいたいということである。



「お祭りダンス」とは?
 大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”は、「お祭りダンスサークル」である。踊っているジャンルは「よさこい」に相当するものであるかもしれないが、「よさこいサークル」ではない。
現在日本各地に様々な踊るお祭りが存在する。上記の高知・よさこい祭りの他、北海道・YOSAKOIソーラン、名古屋・にっぽんど真ん中祭り、大阪・こいや祭りなど様々である。 我々はそれら全てを分け隔てなく楽しんでいきたいという思いから、「大阪大学お祭りダンスサークル“祭楽人”」としているのである。





ちなみに・・・
 外大生・阪大生にも知られていないが
「間谷」の読み方は「まだに」ではなくて「またに」である。
証拠写真↓


とはいえなじみのあるのは「まだに」!!
“祭楽人”はやはり「まだに」です☆





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